2017年7月25日火曜日

ヤマユリ情報ー赤いヤマユリ出現ー

房総のむらには、毎年たくさんのヤマユリが咲きますが、時々、変わった花が咲くこともあります。こちらは、今年最大の突然変異?の「赤いヤマユリ」です。6枚の花被片中央の筋は黄色ですが、先端近くに”赤い斑点”が集中しています。”赤い斑点”は、通常のヤマユリと比べると色が濃く、斑点も大きいように見えます。数年前にも、別のヤマユリが随分赤くなったようです。このヤマユリは、房総のむらの「自然ガイドボランティア」さんが見つけてくれました。
房総のむらで栽培・展示している、江戸時代からの伝統的な朝顔も、「変わり咲き」がでることもあります。「赤いヤマユリ」は、房総のむらのヤマユリの「変わり咲き」といったところでしょうか。

2017年7月23日日曜日

風鈴の絵付け体験が始まります

毎日暑いですね。

そんな時は風鈴の涼しげな音色を聞きながらスイカなどいかがでしょうか?

今年も、7月25日(火)から風鈴の絵付けの当日体験が始まります。

1つ600円でお好きな絵を描いて、乾いたらお持ち帰りいただけます。
お子様はもちろん、大人の方も楽しめます。
個性豊かな絵を描いて世界で一つだけの風鈴を作りませんか?

アクリル絵の具を使いますので、エプロンなどお持ちいただくか、汚れてもよい服装でお越しください。(マ)

2017年7月22日土曜日

大暑(二十四節気)桐始結花(七十二候)7月23日~27日


7月23日は、二十四節気で最も暑いとされる「大暑」です。暑いはずですね。たまりません。昔よりも気温が高いと感じるのは私だけでしょうか。
七十二候では「桐始結花(きりはじめてはなをむすぶ)」です。桐は、5月頃に花が咲きますが、大暑の今頃に卵形の実を結びます。桐は、秀吉の家紋でよく知られますが、日本国政府の紋章としても使用されております。写真は、重要文化財「旧御子神家住宅」の庭の桐です。

商家の町並み「細工の店」の達人講座「竹細工コース」です。年6回の講座で、真竹などの竹割き、ひご作りの練習を積み重ね、体験者の技術と希望に合わせた竹細工作品を作ります。

こちらが、達人講座「竹細工コース」で製作する作品の例です。

今年の「土用の丑」は、7月25日と8月6日です。こちらは、商家の町並み「川魚の店」のわざ指南道場「うなぎ裂きの技」の体験中です。講師の先生のもとで、ウナギを捌いているところです。
 こちらは、「うなぎの蒲焼き」体験です。体験では、捌いてあるうなぎに串を打ち、炭火で白焼きして、蒸した後にタレを付けて蒲焼を作ります。想像できるでしょう、炭火で熱された油と甘辛いしょうゆだれが作る”あのにおい”です。たまりません。体験は8月にもありますが予約が必要です。
 夏休みに入りました。親子・家族での来館者が増えています。こちらは、商家の町並み「木工所」の「親子木箱作り教室」で完成した箱をもって記念撮影の親子です。お父さんは、蓋はまな板になるので、箱の中に包丁などを入れてキャンプで使いたいと言っておりました。
 こちらは、子ども里山観察会「里山の虫たち」です。先日の夜の観察会に続いて、夏の虫の観察会です。今日は、カブトムシ、オニヤンマなどを観察しましたが、説明の専門家もびっくりの発見がありました。ナナフシモドキのオスが見つかったのですが、オスが見つかることは非常に少なく、千葉県では初めてではないかとのことでした。子どもたちは、目を輝かせて、話を聞いていました。写真は、シートの上の虫たちを観察している子どもたちです。

2017年7月20日木曜日

房総のむらの花だより

 本日は、資料館を出発し、上総の田んぼ、竹林の坂、炭焼き小屋から武家屋敷裏、堀割を巡って資料館へ戻りました。ここのところ梅雨明けを思わせる酷暑の毎日が続いています。

●ヤマユリは斜めになったものが多く見かけられます。倒れたものをヤマノイモの蔓を使い、姿勢を直しました。
●ムラサキシキブに果実が出来、コムラサキには花が咲いていました。
 ムラサキシキブの花は葉の付け根から花柄が伸び、コムラサキの花柄は葉の付け根から少しずれて伸びるという違いがあります。
●ニガキとウワミズザクラが近くに生えている場所があります。果実が木下にある水路に沢山落ちていました。双方の果実ともに十分に熟していました。
●ハバヤマボクチの茎は、今年は高く伸びてきました。花期は10月、開花を期待しています。
●キノコのマンネンタケが生えていました。近くに子実体も生えていました。子実体とは簡単にいうと「キノコの子ども」。マンネンタケは「霊芝(レイシ)」という名の多くの薬効を持つ生薬になります。
●竹林の坂近くのガマズミの幼木の先端部で、小さなアリがアブラムシに群がっていました。アリはアブラムシから食料をもらっているところです。

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◎以上は、むらの自然ガイドボランティアさんからの写真と記録です。7月14日(金)の観察に基づいています。 (風)

ヤマユリ情報 その後


写真はヤマユリ情報№5で紹介した16個の蕾を持つヤマユリです。
数日間休暇をいただいている間に咲きだしていました。7/2に3cmだった蕾は、下の方から咲きだし、先端部の6個がつぼみの状態です。
明日咲きそうな白い蕾は長さが12.5cm程でした。高さ2mを超えるため、先の部分が重く、弓なりに曲がって地面に届きそうでしたので、つっかえ棒を立てて写真におさめました。
 
下の写真は、ちょと色づきが変わったヤマユリです。花弁先端近くで黄色の筋と白い花弁が赤味を帯びたものです。
 
いち早く咲きだした下総・安房の農家付近のヤマユリの花は、峠を越えたと言った感じです。(フ)

2017年7月19日水曜日

ヤマホトトギス咲く




先週蕾だったヤマホトトギスがひっそりと咲いていました。
華やかさはありませんが惹かれるものがあります。


ユリ科の多年草。
  花は茎頂や上部の葉腋に散房状に上向きにつき、 花被片は斑点が大きくて上半部が反り返ります。





ヤマユリも蕾を沢山付けているのもありますのでまだまだ楽しめそうです。
画像は古墳広場のヤマユリです。(マ)


 

 











2017年7月15日土曜日

旧御子神家に咲く花

今、むらはヤマユリがとても綺麗に咲いています。
そんな中、他の花にも目を向けてみました。



花魁草です。
えっ?花魁草(オイランソウ)と思われる方も多いのではないでしょうか。
一般にはフロックスと呼ばれていますが「房総のむら」には「花魁草」の方が時代設定の関係でピンと来るような気がしましたので、あえてこちらの名前にしました。
回りに同じ位の草丈のものが沢山生えていますが、この花だけ色があり目立ちます。



そして、こちらはヤマホトトギスと思われます。
この小さな蕾、いつ頃花を咲かせてくれるでしょうか?









最後はやはりヤマユリ。
万葉植物園に咲いています。
無料区域の遊歩道周辺にもたくさんのヤマユリが咲いています。(マ)